いやはや、どうもただいまですっ
もうとっくに帰ってきてましたが、どーんと旅疲れに襲われへばっておりましたっ
それもこれも、2日目の最終日に写真の通り、「桃狩り」に行ったから。
山中湖から1時間弱ドライブして、勝沼というところまで行くと、
ぶどうや桃を栽培している農家がたくさんあって、
もうあっちゃこっちゃで、ぶどう狩りとか桃狩りとかができるんです
でも直接もぎ取れる、というところはちょっと限定されていて、
今回は桃をもぎ取れるところに行ってきたのですが、
いやぁー暑い!!!当たり前だけど暑い!!!
一応、時間無制限・お土産箱つき2800円ってところに行きましたが、
と暑さでとても無制限にいれたもんじゃありませんっ
入り口にいた園のお兄さん、上半身裸でしたが、
こんがりと焼けていて、桃より美味そうでした(爆)
ちゃんと水分補給をしないと間違いなく熱中症になりそうだったので、
もう必死で桃食べました(笑)
もう桃を愉しむ、というよりは、死なないために桃を食べる、
というサバイバル狩りになってましたが(^^;)、
当の桃は、甘くてとっても美味しかったです!
ここの桃は、ちょっと固めでシャリっとした歯ごたえがあるんですが、
暑さで生温かくなっても、すっきりと味わえたのでよかったですねぇ
結局、めめも君8個、私は4個食べました。
ちょっと少ないかなぁ~ 一緒に入った若者たちはそれこそ、
がつがつ一心不乱に食べてましたから、もっと食べてただろうなぁ
桃を狩るって難しいですね。
今回はお土産の箱つき(大体5個位入る)だったので、
食べながらお土産分を取ればいいかな、と思ってたけど、
実際にやってみると、お土産のために狩ることになりましたっ
土産用のは数時間であっても持ち運ぶことになるので、
この暑さも手伝って、少しでも傷みとかへこみがあると、そ
こから傷んできてすぐだめになってしまう!
だからものすごく慎重に選ばなきゃならなくなったのですよ
でも、桃が枝にびっちりくっついて生っていたりすると、
枝が実にくいこんで圧迫されていてプチ傷んでいるものがあるんですね
だから、もう“どう生っているか”というところがすんごく大事で、
2人して枝に顔をつけんばかりに覗き込みながら狩りました
そんでも、もぎとってみて「あちゃー」ということも多くて、
そのあちゃーな桃を食べて、成功した桃をお土産にする、という
まるで仕事感覚の桃狩りでした(^^)
農園を出たら、もうもう日焼けしていて、汗だくだく!!!
なので農園のオーナーに聞いて近くにある町営の温泉に行くことにしましたが。。。
私はすでに気持ち悪くて、足元ふらふら~~
私の様子がただならぬ感じだったみたいで(笑)、
温泉の受付の方から「休憩所に冷たいお水ありますよ」と
声をかけてもらい、がぶがぶ飲みましたっ!!!
でもって、なんとなく今もまだだる~い感じが残っています
あぁぅぅ~
暑かった!
でも楽しかった!